よくあるご質問（FAQ）

OE9 オイル強化改質剤）と、従来の添加剤とどう違うんですか？

Ａ．世の中にはたくさんの 添加剤が発売されていますが、その多くが合成品でオイルとは異質の成分が含まれており効果は一時的なものがほとんどです。
多くの添加剤に配合されているテフロン・モリプデン系は有害物質で、長時間使用し続けると固まっていき回路が詰まりオイルも遮断されるのでエンジンが焼ける原因になります。
OE9 はオイルと同質の石油系で、有害物質はゼロ。
車に悪影響となる成分を一切含んでおりません。
一般オイル（鉱物油）と混ざり合わせることでオイルそのものを驚異的な高次元のスーパーオイルに改質させます。

OE9 って、よくある燃料タンクに入れる添加剤のことですか？

Ａ．違います。燃料タンクに入れるガソリン添加剤ではなく、 OE9 はオイル強化改質剤でありエンジンオイル内に入れます。

20 万 km まで オイル交換しなくていいって、本当に大丈夫ですか？

Ａ．結論から言えば本当に 20 万 km 交換しなくて大丈夫です。

なぜ、20 万 km まで オイル交換が不要なのか。
OE9 のオイル改質成分が通常オイルの劣化速度を超絶に遅らせ、長期間スーパーオイルの機能が保てることにあります。
もちろん信用ある公的機関や権威ある民間機関でのオイル分析や燃費、排気ガスその他の試験を数多く実施し、走行距離に関しても 20 万 km まで 可能との測定結果がでました。

その結果、大手企業を含むたくさんの企業・団体、個人の方々に安心してご使用頂いております。

OE9は賠償責任保険に加入していますが、現在まで OE9 が原因で起こったトラブルは一度もありません。

6 万 km 走行した中古車でも OE9 を入れれば、そこから 20 万 km オイル無交換でも大丈夫ですか？

新車でも中古車でも20 万 km まで オイル無交換で問題なく走れます。
車の故障、エンジン性能の低下の原因で多いのはエンジンオイルの劣化、汚れ等の発生で起こります。
OE9 を入れれば 20 万 km オイル無交換走行ができ、更に性能を向上させるという特徴を持っていますので、以前よりもいい状態で走行することができます。

高価なオイルを使用してまめに交換しているので、ＯＥ 9 を入れなくてもエンジンもきれいで快適だと思ってますが？

Ａ．残念ながらＯＥ９を入れたほうが、オイルもきれいでエンジンの調子も格段に良いです。
いくら高価で性能の良いオイルでも、比較すればＯＥ９を入れたオイルの方が比較にならないほどの高次元のオイルであり良質です。
現在ご使用のオイルのグレードランクをだいぶ下げた一番安いオイルでもＯＥ９を入れれば、今までの高価オイルより効果が十分発揮され且つ経済的です。

オイル交換したばかりなので、 OE9 を入れてもフラッシング（洗浄）しなくてもいいですか？

Ａ．フラッシングは必ず行ってください。
新車以外のすべての中古車はすでにエンジンが汚れていてその性能が低下しています。
一般のオイルではその汚れを取り除くことはできません。
これから長期間オイル無交換で走行するためには、必ず最初に OE9 を入れてフラッシングをしてください。

OE9 って、 2 回に分けて入れるんですか？

Ａ．そうです。
2 回に分けて入れます。
まず最初にフラッシング時に 1 回。
フラッシングで 300 ｋｍ前後を基準（ 200 ｋｍ～ 400 ｋｍ内）に走行後、フラッシング済みのオイルとエレメントを新しいオイルに交換します。

その時に 2 回目のＯＥ９を入れます。その後からオイル無交換で 20 万 km まで 走行することができます。
（ＯＥ９購入の方は、取扱説明書をご覧ください）

エンジンオイルが減ったら、オイルと一緒に OE9 も補充するんですか？

Ａ．エンジンオイルは漏れない限り、燃焼されて少しずつ量が減少していきます。
OE9 は超微粒子の特殊オイルで、ほぼ燃えないという性質があります。
この超微粒子が一般オイルの粒子の回りに膜状に絡みつきオイルの燃焼による減りを少なくします。
よって、 OE9 は燃焼されずにそのまま残りますので OE9 の補充は不要です。
一般オイル（鉱物油 10W 30 ）のみ補充してください。

車検 でオイルが黒くなっているので交換を勧められました。交換した方がいいですか？

A

20 万 km 内であれば交換する必要はありません。
（交換を勧められても絶対に交換しないでください）
OE9 を入れるとエンジンオイルは黒くなります。
これはエンジン内の汚れをしっかりと取っている証明です。

一般のオイルは色と粘りで判断していますが OE9 はほぼ酸化せず効果は継続しています。
オイルエレメントのみ交換は必要です。
エレメント交換自体も従来の交換頻度よりも少なく定期的に交換するだけです。（取扱説明書に記載）

逆に一般のオイルで長期間使用しても色があまり変わらないものがありますが、

OE9 から言えばオイルの機能を果たしていません。

OE9 を入れたらどれくらいの 燃費向上になりますか？

OE9を入れるとエンジン性能の全てを改善し燃費が格段に良くなります。
車種やや使用状態によって効果はそれぞれ違いますので、燃費向上率を一律に定めることは難しいですが、 OE9 の大きな特徴の一つに排気ガスを必ず大幅に減少させる効果があります。
（マフラー内にススが出なくなります）
燃費は排気ガスと密接な関係があり、排気ガスの測定から燃費の状態を知ることもできます。車のディーラーには排気ガ

ス測定器もあるので、興味のある方は OE9 の使用前と使用後をそれぞれ測定して比較してみてください。
その減少した分も参考に燃費が改善したと思って下さい。

燃料のリッター数と走行距離で計算されて削減効果を実感している方も多いです。
ただし、市街地等で運転停止を繰り返す短期間実走では、正確な測定値は望めません。